春実感
カレンダーを見ると明らかに春なのだが、どうも中途半端な気温の日が続いている。 一体いつになったら暖かくなるだろうと思っていたらようやく暖かい日が到来。 様々な名前のわからない草(いわゆる雑草)、ばっけもおがっていた。 三八城公園の桜もつぼみをつけていた。 名前はわからないが紫の花をつけた木もあり、芝生内では親子連れが楽しそうに走り回ったりお弁当を食べたりしていた。...
View Article野辺地散策(24年)1
去年、急な思いつきで野辺地へ行ったことがあった。 以前「JAZZの普段着写真館」のJAZZさんと「青森・下北もぐもぐブログ」のreev21さんたちとお会いした時にお二人が野辺地の話を楽しそうに話しているのを傍受し、「それなら俺も行ってみるか」とまったくの予定外であったが、急遽野辺地まで行くことにした。...
View Article野辺地散策(24年)2
野辺地川を越え、昼食を摂る場所を探してふらふらして小さな喫茶店でラーメンを食べた。 神明宮前にゆらりとはためいていた幟の青さが印象的だった。 その後は漁港を目指して歩いた。 気分は相変わらず乗らないまま。 だが、ほんの少しだけ気分が上向いてきた。 神明宮の大祓の幟。 神明宮の茅の輪。 海の近くにあった古い元旅館?の建物。 大祐神社。
View Article五戸の酒・如空ばおる君セット
五戸町のゆるキャラ・ばおる君。 そのばおる君が描かれた如空生酒2本セットが昨日発売になったようだ。 家族が仕事帰りに買ってきてくれたのだが、中身は本醸造と純米酒の生酒が各1本。 それがえんじ色の生地に白で片面はばおる君、片面は「五戸の地酒如空」と書かれた袋に入っている。 この袋は正直気に入ってしまった。 如空の生酒は2本とも八戸でも手に入るはずだし。...
View Article春の風景
岩手県の釜石では桜が咲いているらしい。 八戸ではまだだが来週末には咲くのだろうか? 近所の風景は桜まではまだまだという感じなのだが、大分春らしくなってきている。 鯉のぼり。 ちょっと早いのでは?と思ったら、だった。 ビニールハウスもいつの間にかあちこちに。 青々としたネギ。 青々とした田園風景と青々としたネギ畑が私の好きな風景だ。
View Article野辺地散策(24年)3
大祐神社から海に向かって坂を下りていく。 陸奥湾の濃厚な潮の香りが漂ってきた。 浜小屋というのだろうか、道路沿いにずらりと並ぶ小屋や舟。 たまたま前に来るまで通った時にいいなあ、と思って見ていた場所だった。 陸奥湾の潮の香りと、八戸の海の潮の香りは随分違うものだ。 その後はまた野辺地駅へと戻り、八戸へと帰った。 自分でも何をどう撮りたいのかピンと来なかった。 天気予報でおなじみだったこの二人。...
View Article野辺地散策(24年)4
野辺地町の漁港を散策している時に一匹の猫に出会った。 好奇心旺盛で、写真ではさっと通り抜けたようだが実際はかなり長い間対峙していた。 何度も一歩踏み出し立ち止まりを繰り返し、歩き出しては振り返り。 かわいい猫だった。 此方を見る。 立ち去ろうとする。 でも、やっぱり気になる。 結局立ち去る。
View Article風の強い日、蕪島にて
どう考えても絶好のコンディションとは言えない強風の日。 強すぎる風が、どんよりとする余裕もないくらい雲を追い立てていくのか、空は意外と明るかった。 天気の悪い日に風当たりの強い蕪島に行くというのは少々無謀すぎたようだ。 石段を登る時に強風でバランスが取れなくなる。 砂礫がバチバチ、ビチビチと音を立てて顔に当たる。...
View Article三沢航空科学館その1〜ミス・ビードル号、YS−11、航研機
開館してから三度目の訪問になる、青森県立三沢航空科学館。 一回目は特に変わったこともなく少し拍子抜けの常設展示を見てからお土産に宇宙食?のスナック菓子を買って帰った。 二回目は零戦52型(実物大復元模型)を見に、そして三回目の今回は十和田湖の湖底から引き上げられた旧陸軍の一式双発高等練習機を見るために行ってきました。...
View Article桜
4月29日、月曜日。 昭和の日の今日は天候にも恵まれ、気温もいい具合に上がった。 こういう日に家に閉じこもっているのはもったいないと、めんどくさがる体に鞭を打って花見に行ってきました。 花見といっても食べ物や飲み物を持った訳ではない。 飲食物は手ぶら。 荷物はカメラとレンズとフィルムにバッテリーにフィルター、そして三脚と撮影道具ばかりです。...
View Article八戸の桜2
4月29日(月)。 気温は高かったが桜の開花状況はまだまだという状態だった。 その後数日は風が強かったり気温も上がらなかったりという日が続き、場所によっては満開にはほど遠い状態が続いていた。 5月4日(土)。 4月29日にあまり開花が進んでいなかった郊外の名所、心持ち開花が進んだように見えた。 それにしても寒かった。...
View Article八戸の桜3
5月4日の午前中は八戸市郊外の桜の名所を、午後は中心部に近い桜の名所へと行ってきた。 午前の郊外と違いこちらは日が出てなくても寒い訳でもなく、花も見頃だった。 手水鉢の縁に落ちていた桜の花。 露出をプラスとマイナスにずらしてみたのだが、明るい方もいいが手水鉢の暗さが私の好みにあった。 もっとも、好みなんてその日その日で変わるものだ。 暗い写真の後はオーソドックスに。 いい具合に雨が降ってきた。...
View Article八戸の桜4
5月5日(日) 朝はとても寒かった。 昼頃になってだいぶ良くなったので重い腰を上げて出かけてきた。 それにしても、毎年のことだがシートを敷いて焼き鳥やら弁当やらを食べながらビールやワンカップをぐいっと・・・ということをやったことがない。 せめてノンアルコールビールでもと思うのだが、どうも風情がないし体が温まらない。...
View Article八戸の桜5
「八戸の桜4」の続編になる。 「八戸の桜4」はデジタルカメラで撮影したが、今回の分は久しぶりにフィルムで撮影した。 個人的に撮ってて楽しいのはフィルム、だけど難しいのもフィルム。 デジタルは簡単にきれいに撮れるけど、ちょっと物足りない。 うまくいかないものだと改めて実感した。 桜ではなくて恐縮だが、レンギョウをアップで。 青空をバックにスカッと撮りたいけど桜と曇り空というのも悪くないものだ。...
View Article八戸の桜6
八戸の桜、このお題でしぶとく記事を書いてます。 今年の春は「八戸の桜2」のように中途半端にしか咲いていなかったので、市内の同じ場所に何度か通うことになった。 全然暖かくなる気配もない。 寒い日が続いていたが、ある日少し暖かくなったので様子を見に行ってみた。 開花を待っていた桜の木は、わずかな間に散ってしまっていた。 結局、去年・今年と満開の状態を見ることは出来なかった。...
View Article八戸の桜7
八戸市内で撮った桜の写真もずるずると7回を数えることになった。 5回で終わる予定だったが、追加2回を重ねて7回で終わることになった。 もしかしたらまた追加があるかもしれないが、さすがにないだろうと思う。 八重桜。 しだれ桜。 八重桜。 八重桜。 八重桜。 山桜。 フロントガラスに付いた花びら。
View Article三沢航空科学館その2〜映画で使われた零戦21型(復元模型)
平和な目的の飛行機の次は、戦争が絡んだ飛行機を。 小川原湖の湖底から引き上げられた零戦の部品、映画で使用された零戦の実物大模型等の展示です。 前も映画で使われた零戦が展示されまし、たがあちらは52型で今回のは21型。 21型と52型の違いは外観、エンジン、兵装、翼等々。 詳細は他の詳しい方のページをご覧ください。 小川原湖の湖底から引き上げられた零戦のプロペラ。 同じく主脚部。...
View Article三沢航空科学館その3〜一式双発高等練習機
十和田湖の湖底に旧軍の飛行機が眠っているという話題がテレビや新聞に出た時は随分と驚きました。 十和田湖と軍用機のイメージがどうしても結ばなかったからです。 そうこうしているうちに飛行機は引き上げられ、三沢航空科学館に展示されることとなりました。 名前も聞いたことの無かった軍用機。 それが「一式双発高等練習機」です。...
View Article