去年、急な思いつきで野辺地へ行ったことがあった。
以前「JAZZの普段着写真館」のJAZZさんと「青森・下北もぐもぐブログ」のreev21さんたちとお会いした時にお二人が野辺地の話を楽しそうに話しているのを傍受し、「それなら俺も行ってみるか」とまったくの予定外であったが、急遽野辺地まで行くことにした。
前日に仕事で嫌なことがあったので気晴らしに陸奥湾を眺めてくるのもいいだろう、と青い森鉄道に乗って出かけたのだが自分で思っていたよりも昨日のことを引きずっていたようで、どうも気が乗らない。
好みの被写体があっても撮る気にはなれないし、撮ったとしてもいつも以上にパッとしない出来。
野辺地から帰った後何かと忙しかったのもあるが、撮った写真を家族に見せてもいつも以上に悪評かだったので永遠に封印しようと思っていた。
だが、時間が経てば写真への見方・感じ方も変わってくる。
それで、今頃になってアップすることになった訳だ。
こうして過去の写真を見ているとやはりその時の様々な気持ちがよみがえり、懐かしく思えるものだ。
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少し懐かしい感じの床屋さん。
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大間マグロの看板を出した魚屋さん。
この魚屋さんは魚の種類も多そうで、活きも良さそうだった。
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雑貨、鮮魚、青果に大衆食堂とあるが食堂はやっていないようだった。
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七夕飾り。
なんとなくイカを思わせるような姿だ。
以前「JAZZの普段着写真館」のJAZZさんと「青森・下北もぐもぐブログ」のreev21さんたちとお会いした時にお二人が野辺地の話を楽しそうに話しているのを傍受し、「それなら俺も行ってみるか」とまったくの予定外であったが、急遽野辺地まで行くことにした。
前日に仕事で嫌なことがあったので気晴らしに陸奥湾を眺めてくるのもいいだろう、と青い森鉄道に乗って出かけたのだが自分で思っていたよりも昨日のことを引きずっていたようで、どうも気が乗らない。
好みの被写体があっても撮る気にはなれないし、撮ったとしてもいつも以上にパッとしない出来。
野辺地から帰った後何かと忙しかったのもあるが、撮った写真を家族に見せてもいつも以上に悪評かだったので永遠に封印しようと思っていた。
だが、時間が経てば写真への見方・感じ方も変わってくる。
それで、今頃になってアップすることになった訳だ。
こうして過去の写真を見ているとやはりその時の様々な気持ちがよみがえり、懐かしく思えるものだ。

少し懐かしい感じの床屋さん。

大間マグロの看板を出した魚屋さん。
この魚屋さんは魚の種類も多そうで、活きも良さそうだった。

雑貨、鮮魚、青果に大衆食堂とあるが食堂はやっていないようだった。

七夕飾り。
なんとなくイカを思わせるような姿だ。