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Channel: みなと八戸日記
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角館で撮った写真

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平成15年10月に発売されたオリンパスE−1。
フィルムカメラはずっとオリンパスを使ってきたのでE−1の発売はうれしかった。
予約をして、出張から帰ってきた直後が発売日だった。
新しいおもちゃを手にした子供状態の私。
早速試し撮りのため秋田県の角館の武家屋敷に行った時の写真のうちの二枚だを掲載します。

平成15年、随分前なんだな、と改めて思いました。


昔来た時と若干細かいところが変わっていたところもあったが、大きなところはそのままだった。
板塀の黒に緑はいい組み合わせだった。


庭に並べられた石を格好良く撮りたかったのだがうまく撮れなかった。

今日の一枚〜上ノ山

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上ノ山にて。
撮影日は不明だが、夏のような気がする。

平成7年2月11日の厚木市山中橋等(カラー)

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2012年2月11日の「平成7年2月11日、厚木市山中橋にて」という記事でカラーフィルムでも撮ったようなことを書いていたが、偶然にもスキャンしたデータがいくつか見つかった。

ネガ本体は未だ見つからない。
いつかは捜索しなくてはと思うのだが・・・。


用水路。


なかなか八戸では見かけることの少ない竹林。


一番最初に出会った橋のそばは工事中だった。


何橋だろうか?

新緑の季節

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桜の季節も終わり、今度は新緑の鮮やかな緑が美しい季節になった。

桜の場合、ある程度美しく見える場所が限定されるが新緑の場合は割とあちこちで手軽に見ることが出来る。

桜の花のそばで深呼吸した時の、ほのかに甘い香りに比べ新緑のそばで深呼吸した時の感覚はなんとも説明しがたいものがあるがとにかくさわやかだ。

たまたま通りがかった三八城公園の新緑も目に鮮やかだったがうまく撮ることができなかったのが残念だ。


小屋かと思って近づいたが、横から見たらただの掲示板だった。


少し前までは桜満開だった。


三八城公園から本八の坂へと続く緩い坂道。
ここが城跡であった時の地形を思わせる。

道の駅おおの−おおのキャンパスの桜

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5月半ば、道の駅おおのへ行ってきました。

珍しく家族そろって暇をもてあましたので弁当でも作ってどこかに食べに行こうか・・・どこかいいところはないか、そうだ、道の駅おおのなら草もきれい、木工やお土産も色々あるからここにしよう、とほぼ即決で道の駅おおの行きが決定。

家族の運転に身を任せ、のんびり景色を眺めているうちに1時間弱でおおのに到着。

ぶらぶらしたり、弁当を食べたり(この日のおにぎりはいちご煮の缶詰を使って炊いたご飯を使用したおにぎり。藤九郎的にはおにぎりは白米がいいと思う。ちなみに私も握った)。

食後はまだきれいに咲いているしだれ桜の下に寝転がって風と闘いながらなんとかピントを合わせ、満足できたところでそのまま八戸へ帰るだけとなりました。

例によって結構な枚数を撮影したけどうまく撮れていたのはごくわずか。
後はHDDの肥やしになってしまうのはまちがいないでしょう。


道の駅おおのにある長い回廊。


しだれ桜を逆光を意識して撮影。


こちらはオーソドックスに。

下長散歩〜遊歩道、公園

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大きな道路が多く、交通量が激しい下長・石同地区。
見渡せば住宅地やスーパー等が建ち並び、一見緑とは無縁のように見える地域だが、一歩裏に入ってみるとそうではないことにきづかされる。

ちょっとした遊歩道。
何気なく歩いてみるとどこまでもどこまでも続いていて驚かされることがある。
そして遊歩道のそばにはいくつもの公園が設けられ、藤棚の下でくつろぐ人やゲートボールをする人、野球をする少年たちにウォーキングをする人等々。

木々も豊富で、四季折々の花が咲き。
人工的なオアシスだが森林浴気分も楽しめることを考えれば、こういう公園や遊歩道はいいものだと思った。



下長の遊歩道にて。


藤の花や様々な花がここで咲くのだろう。


こちらは別の場所で咲いている藤の花。


中央分離帯的なものか?
デザイン的なものか?


下長や石堂地区にはこういう遊歩道が多い。

田園地帯の鉄塔と変わりゆく景観

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とある田園地帯にそびえ立つ鉄塔。
周辺には他の用途の鉄塔もそびえ、近くで見るとなかなか迫力ある景観を構築している。

もっとも、セメント工場や火力発電所には及ばないが・・・。

さて、この記事は鉄塔のことを詳しく書くのが目的ではない。
ただ、たまたま鉄塔のそばを通りました、写真を撮りました、掲載しますというだけのものです。

あと、水を張った水田の中途半端な写真の奥には新しい道路が造られるようで、土が盛られている。
この道路が開通すると車の流れもかなり変わるのだろう。
そして、この辺りの景観も大きく様変わりしていくのかもしれない。


田園地帯にそびえ立つ鉄塔。


川をたどって散歩はできるが、高圧線の鉄塔をたどって散歩というのはかなり困難だろう。


画面奥の土手が田んぼの上に作られた道路ができる部分。


用水路はあふれんばかりの水が流れていた。

新井田川〜塩入散歩

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所用で実家にやってきた。
珍しくカメラ一台も持たず手ぶらだった。

家族と話し、用事を足しているうちにせっかく来たのだから日課の散歩をここで済ませてしまおうと思いたった。

ちなみにこの日はカメラを持ってきていない。
強いて言えば、実家に置いている難あり、電池なし等ばかりだ。
その中で数少ない、今すぐ使えるカメラが二台あった。
ただ、フィルムがない。
近所のコンビニにはフィルムは売ってない。
現像関係の専門店に行くと篭の中に10個ほどのフィルムが残っていた。
富士の記録用24枚撮を買い、とりあえず散歩の準備は完了した。

新井田川堤防沿いの桜並木はほとんどが新緑となっていた。
でも、下を歩くとところどころに八重桜が結構な数花を咲かせているのがわかった。
八重桜だけではない、様々な花が緑の草の中で色鮮やかに咲いていた。

橋を渡り、塩入の急坂を上る。
八戸も結構坂の多い町だと思う。

坂の辺りは昔のままの景色が残っていた。
ただ、登り切った丘の頂上から眺める八戸市内の景色は随分と変わったような気がする。

道をいくつか折れ、同級生の家があった辺りを通るがそれらしい家はない。
記憶もはっきりしない。
まあ、いまとなってはどうでもいいことだ。

また坂を下りて橋を渡り、新井田川堤防沿いの八重桜を撮影する。
デジ一とは違い、シャッターボタン半押しでピントは合わない。
最短撮影距離もやや遠い。
露出計は入っているが補正その他感の要素が大きい。
四苦八苦しながら撮影。
結局諦めて対岸のセメント工場や足下の花びらを撮ってごまかし、帰り着く頃にはちょうどフィルムがなくなる頃だった。




富士の記録用24枚撮。


新井田川原もカラフルになってきた。


大勢の見物客やカメラマンが集まった桜狂想曲も終わり、今は静かに新緑が輝いている。


新緑を撮ったつもりだったがかなりくすんでしまった。


塩入の丘の上を昔を思い出して歩く。
同級生の家はどこだったろうか?


いつ見ても威風堂々のセメント工場。


花の季節だ。

新井田川〜青潮小散歩

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またまた実家に来たついでに健康のため散歩に出かけた。

前回とは少し違い、今度は新井田川堤防沿いから塩入を通って青潮小学校前を経由して岩淵の坂を下り、また塩入に戻るというコースを取ったのだが、どのコースも子供の頃よく歩いたコースばかりで懐かしくて仕方なかった。

昔そのままの建物(築何十年だろうか)、まったく面影のない、まるでヨーロッパの街並みにでも紛れ込んだような違和感を感じる一帯。
昔抜け道として使っていたところが花壇となっているのを見て、通っては行けない場所だったのを初めて知った、数十年ぶりの懺悔。

新鮮だけど、どうも写真を撮るほどの感動には出会えなかった。
どこか、しらけたような、複雑な気持ちだった。
せっかくこの日はデジ一も用意してきたのだが残念だった。



塩入橋の欄干。
昔の塩入橋は狭く、ダンプカーが通り抜ける時は怖くて欄干にしがみついたものだ。


この辺りも昔のままと言うべきか、随分変わってきたと言うべきか・・・。


こうして部分だけ見れば昔のままの景色が。


上に同じ。


昔の抜け道の近くにて(ここは抜け道ではない)。


セメント工場。


下旬に新緑と並んで頑張っていた八重桜。


子供の頃、耳に入ると危ないと言われたことをしばらくぶりに思い出した。


春の残骸。

湊、小中野、江陽散策

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ずっとアップし忘れていた記事です。
3月下旬に湊〜小中野〜江陽を散策して、4月に入ってから思い出し思い出し記事にしたあげく、気がつけば6月になったので慌ててアップすることになりました。




もうすぐ4月だというのがピンと来ない日々を送っていた3月下旬。
そこそこ気温も上がったので湊橋を基点として小中野・江陽地区や湊町周辺を散策してみた。

この日湊へ来たのは所用のため。
決して撮影目的ではないのだがなぜかバッグの中には一眼レフとコンパクトカメラが。
来たついでに撮る気満々なのはバレバレだ。

新湊橋たもとから歩き出し、湊橋を渡って河口方向へ。
少し歩くといつも撮り歩くお気に入りの場所があるのだが、この日は道を曲がらず離れた位置から撮るだけにとどめる。

春の光にきらきらと輝く新井田川。


お気に入りの場所。
この一帯は結構好きな場所だ。


ヤマヨ等の近くに来ると一斉にウミネコだかカモメだかの群れが飛び立ち、上空で乱舞を始めた。
乱舞するだけならいいが高々度爆撃だけはやめて欲しいものだ。

幸い何も落ちてこなかった。


やがて暗渠なのか完全に埋められたのか、水路なのか川なのかわからないが場尻橋を渡る。
江陽四丁目の古い加工場群を数枚撮ったところでUターン。


場尻橋。
暗渠になっているが水は流れているのだろうか?


手は冷たくないがシャッターボタンを押す右手人差し指とそれを補助する中指だけが冷たい。

今度は道路の反対側を歩き、漁船や対岸の男山を眺めながら湊橋を渡る。
男山の後ろにはいつの間にか大きな屋形船と乗り場が出来ていた。
後ろには屋形船乗り場の待合所も。
少しは活気が増えるかな、等と考えているとうれしくなってくる。

屋形船の待合所。


いい気分で濃い青空と真っ白な雲を撮り、ちょっとした昼の散歩を終えた。

見事な青空・・・しかも白黒。

撮ってくれと言わんばかりに置かれていた。
私がこの形に置いた訳ではない。


この日に限ったことではないが、どうも満足な写真が撮れなかった。
去年から下手な写真がさらに下手になり、どうにもならなくなっている。
しばらく修行が必要だと痛感した一日でもあった。

上り街道、糠塚散策記(1)

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休日は歩いてどこかに出かけることの多い私と家族は、ある休日を利用してどこか歩いたことのない場所へ行ってみることにした。

計画立案・引率は藤九郎。

電子地図で気になる道路をたどってみる。
少々怪しそうな道だが、うまく抜ければ長者の庚申塚や不動堂や牧場の辺りに出ることができるはず。
あの辺りなら何回か歩いたことがあるので大丈夫だ。

念のためGoogle Earthで道路を確認してみたのだが、残念ながら微妙に道が埋もれかかっているような感じだ。
嫌な予感はしたが、行けばどうにかなるだろう、とそのまま出発する。
愛機をたすき掛けのバッグに入れ、足はトレッキングシューズといつもよりは厳重に足ごしらえをした。

出発点は旧八戸城下の惣門付近。
ここから平中を通り、緩い坂を上っていく。
八戸高校ではサッカーの練習試合が行われているようだ。
応援団の声も聞こえていたがあれはどちら側の応援か?
八高のバンカラはまだあるのだろうか・・・。

国道340号線を上らずに左に入るとそこは昔使われた上り街道だ。
参勤交代でも八戸藩主や藩士達がここを行き交った、歴史のある道だ。
古い道を進み、階段を上ると長者中学校と旧よねくらホテルの歩道橋付近に出る。




歩道橋からの長めは悪くはないのだが、電線が邪魔で美しいとは言えない。
もう少し坂を上に上れば景色も違うのだろうが、今回はビューポイントを探している時間はないのでまた後日だ。




少し進むと広大な廃墟が見えてくる。
迷路(は大げさだが)のように道が入り組んでいるそこは、かつて自動車学校があったところだ。
私もここに通ったのだが今の姿が嘘のようだ。




さらに進み、チェックポイントを左折する。
地図や航空写真より狭く、イメージに合わないがそういうものだろう。
先に道を進むと予定していた道は草に埋もれ、進めなくなっていた。
大きく迂回をして何とか板橋の辺りにたどり着いたがこの辺りはまったく土地勘がない。

悩んでも仕方ない、写真を撮ろう。
いつもどおり目に入ったもの、気になるものを撮ることにする。
内心では現在地がわからず少しだけ焦っていたが・・・。

上り街道、糠塚散策記(2)

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自分達はどこを歩いているのだろう?と少し不安になりながらも、頭の中のコンパスは「北へ向かって歩いている」と告げている。
そろそろ長者山や館越山が見えてきてもおかしくはなさそうだが・・・。

板橋付近になるのだろうか?
里山風の景色や、今風の宅地が混ざった景色が見えてきた。
急な坂道を車がエンジンをうならせながら上っていった。




昔懐かしい民家や狭い道を眺めながら歩いているとようやく正面に長者山らしき丘と、右手に館越山らしき丘が見えてきた。




こうなると後は簡単。
自分の生きたいところへ行けるはずだったのだが、道を曲がれば袋小路。
これを数度繰り返し、結局車の通りが多い道を通ればゆりの木通りまで行けるだろうと進路を変更する。
その間にも私は古い家や細い道等を撮影する。
横にいる家族はだいぶ飽きてきたようだ。






頑張って歩くとようやく義経伝説の「糠塚」の看板がある不動堂の前に出た。
ここまで来ると終わりも見えたようなものだ。
近くの長者小学校では運動会が行われていた。
父兄の車が昼食を運ぶためかどうかはわからないが何度も行ったり来たりしていた。

上り街道、糠塚散策記(3)

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ゆりの木通りまで出たら後は勝手知ったるもの。

光龍寺脇からゆりの木通りを横断、町組町から荒町、稲荷町へと進んで長根運動公園の遊園地跡で休憩、家に着いたら昼飯を作って食べるという予定だったが家族が少々めんどくさくなったようで、ちょうど良く喫茶店があったのでそこで済ますことにした。

店内は思ったより混んでいた。

AコースとBコースの二つがあり、メイン料理にパンやサラダ、ドリンクバーのちょっとしたバイキングが付くというシステムだがバイキングに弱い藤九郎にはとてもお得に見えてしまった。
実際お得だろう。

おいしい料理を食べ、腰の痛みも和らいだ。
店を出て予定通り町組町から荒町へと進む。
その途中、例によって好みの建物や景色があると立ち止まってしまい家族をイライラさせる藤九郎。



古い建物と新しい建物と青い空のすべてを撮ろうとしたら中途半端になってしまった。


遊園地跡では再び休憩。
緑の草の中に春の名残をとどめている桜の花びらを腹ばいになって撮る。
服の汚れも気にしない藤九郎とそれを口を開けて嫌そうに見ている家族。
何も言うまい。


段々重くなる足と気力を振り絞って何とか家に着いた。
この日はなんだかんだで10Km歩いた。
足ごしらえが悪かったので少し靴擦れしてしまったが、まあいい距離だろう。

またやりたいものだ。

岩手銀行中の橋支店

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盛岡を代表する古い建造物の一つがこの、岩手銀行中の橋支店だ。

明治44年(1911年)4月に建てられたこの建物、かつては本店だったそうだ。

いつも外から見るばかりで、中には一度も入ったことがない。

館内見学は出来るらしいのだが、どうも気が引ける。

いつの日か勇気を出して入ってみたいものだ。


全景。


塔の先端部。

今日の一枚〜男山の杉玉

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陸奥男山の杉玉。
この辺りを散策すると絵になりやすいというか、ついつい撮ってしまうのがこの、杉玉をはじめとした一群の建物類だ。
白い土蔵に赤煉瓦の板塀、古い木造の建物に杉玉。
湊本町の歴史を感じることができる建物だ。

湊〜小中野散策

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最近この書き出しが多くなってしまったが、今回も所用のため湊を訪れたついでにカメラ片手に1時間ほど湊町から小中野にかけての範囲を散策してみた。

八戸線の車窓から小中野の旧ユニバース(中央のマンション付近)を撮影。



ママさんセンターの辺りから出発、鉄橋下をくぐって新湊橋を渡る。
新湊橋の辺りをぶらつき、頻繁に車の出入りする青銀や、ひっきりなしに車の通る表通りを歩くいた後、騒音を嫌って横道に折れ、静かな道を行く。







カメラ片手の散歩に「コースを決めたら必ずそのとおりに歩く」というルールはない。
行き当たりばったりでふらふらと歩く。
すると何回も歩いている道も新鮮に見えてくることがある(ないこともある)。
要は気分次第だ。

遊郭街の名残を見ながら「ここにも店舗があったんだが・・・」とほんの少し昔を懐かしむ。
昔と違う景色になったが仕方ない。
後は裏通りを小中野駅まで歩き、そこからまた表通りへ出て、細い道を曲がり、高架線下を歩いて小中野駅へと戻った。










結局いつもと同じで何が目的なのかよくわからない散策となった。

今回は珍しく気分がのった。
フィルムを巻き上げる時の感触が楽しかった。
できた写真はあまり出来がいいとは言えないものばかりだったが、自分が楽しかったのでよしとしたい。

現代の小中野の風景今昔

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サークルK八戸湊橋店が道路を越えた反対側に移転したのはいつだっただろうか?
少し前というべきか、だいぶ前というべきか、もはや感覚がわからなくなってきている。
たぶん少し前だろうとは思うが・・・。

移転後のサークルK跡はどうなっているのか、少し前から気になっていたのだがどうやら台湾料理の店になっていたようだ。


旧サークルK。


旧サークルK跡にできた台湾料理店。



サークルKの次は青森銀行。
しばらく市内散策ができないでいるうちに取り壊されてしまいがっかりしてしまった。
何らかのメディアで報じたのかもしれないが、そういうメディアとはあまり縁がない生活をしているのでわからなかった。
まあ、メディアに取り上げられたのかどうかすらわからないし。


青森銀行湊支店の古い建物。
この写真はパノラマ合成を前提に撮影した者なので写りは非常に良くない。


今の湊支店。

今日の一枚〜八戸市営バス

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雪降る中走る八戸市営バス。
料金体系が変わって便利になった。

今日の一枚〜第二魚市場

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館鼻公園から眺める第二魚市場。
たまには望遠レンズというのも面白いものだと思った。

新湊橋付近と陸奥湊(24年)

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去年の5月に撮った新湊橋付近と陸奥湊駅通りの写真です。

ごらんの通り、新湊橋の写真二枚を載せようと思ったのですが、都合により(余っていたので)陸奥湊駅通りの写真も一緒に載せてみました。


陸奥湊駅通りにて。


新湊橋下から鉄橋や柳橋を望む。


新井田川の川面に映る新湊橋。
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