八戸市の八戸駅から岩手県久慈市を結ぶ八戸線。
八戸線というと海沿いを走る部分の方が有名だが田園風景の中を走り抜ける区間もある。
海とは違い、これはこれで魅力ある景色だ。
とはいえ、鉄道写真は私の対象外。
街並み等の動かないものを写すことばかりで、それもチョロスナ(いい加減にちょろっと写すスナップ)だから写真歴(四捨五入して30年)の割には下手くそなのだ。
その間写真を褒められた記憶がない。
「何を撮りたいの?」とか「変わってるね」と言われたことは何度もあるのだが・・・。
前置きが長くなったが、この日は八戸市内では貴重な田園風景が残る地区に写真を撮りに来た。
人工物のない、自然の景色を撮るにはどうすればいいかとカメラ片手にふらふらしていると遠くから列車の近づく音が聞こえてきた。
とっさにモードを切り替えようとしたが普段使わないモードはとっさの時になかなか出せないものだ。
結局、諦めてそのまま撮影。
しかも立ち位置が悪すぎた。
レリーズのタイミングもいまいち。
やっぱりチョロスナだけにしておけばよかった。
鉄道写真を始め動体を撮るのは難しいものだと改めて思った。
「うみねこ」。
一度載ったことがあるが座席も車内もなんだかとてもゴージャスだった。
こちらはいつもの普通列車。
撮影場所が悪すぎ。
田園風景ももう少し後の方が良かった。
田んぼ脇に植えられた花。
八戸線というと海沿いを走る部分の方が有名だが田園風景の中を走り抜ける区間もある。
海とは違い、これはこれで魅力ある景色だ。
とはいえ、鉄道写真は私の対象外。
街並み等の動かないものを写すことばかりで、それもチョロスナ(いい加減にちょろっと写すスナップ)だから写真歴(四捨五入して30年)の割には下手くそなのだ。
その間写真を褒められた記憶がない。
「何を撮りたいの?」とか「変わってるね」と言われたことは何度もあるのだが・・・。
前置きが長くなったが、この日は八戸市内では貴重な田園風景が残る地区に写真を撮りに来た。
人工物のない、自然の景色を撮るにはどうすればいいかとカメラ片手にふらふらしていると遠くから列車の近づく音が聞こえてきた。
とっさにモードを切り替えようとしたが普段使わないモードはとっさの時になかなか出せないものだ。
結局、諦めてそのまま撮影。
しかも立ち位置が悪すぎた。
レリーズのタイミングもいまいち。
やっぱりチョロスナだけにしておけばよかった。
鉄道写真を始め動体を撮るのは難しいものだと改めて思った。
「うみねこ」。
一度載ったことがあるが座席も車内もなんだかとてもゴージャスだった。
こちらはいつもの普通列車。
撮影場所が悪すぎ。
田園風景ももう少し後の方が良かった。
田んぼ脇に植えられた花。