某月某日。
コンビニで弁当を買った時、ふと目に留まったさわやかなデザインの生酒。
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酒は控えなければならない身だが、ついつい買ってしまった。
また相方に怒られるかもしれない。
そう思いながらも気がつけばレジで会計を済ましている私。
帰宅後、冷蔵庫に入れて知らんぷりを決め込む。
そして、夕方。
帰宅した相方が冷蔵庫を開け、声を放った。
「何?この吟米純醸酒は」。
・・・”ぎんまいじゅんじょう”?”じゅんまいぎんじょう”じゃないの?
早速突っ込む。
「吟米純醸酒って何?俺、そんな酒買ってないよ?」
「米を吟味して純粋に醸造した酒?」
当の本人は「純米吟醸、純米吟醸」と言いなおし、大笑いをしていた。
まあ、いつものことだ。
夕食後、さっそく吟米純醸酒で軽く晩酌を。
純米吟醸酒でも吟米純醸酒でも中の味は変わらなかった。
まず、美味しい酒だった。
まあ、名前だけでも変わった酒を飲めば気分も変わる。
楽しい晩酌だった。
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コンビニで弁当を買った時、ふと目に留まったさわやかなデザインの生酒。

酒は控えなければならない身だが、ついつい買ってしまった。
また相方に怒られるかもしれない。
そう思いながらも気がつけばレジで会計を済ましている私。
帰宅後、冷蔵庫に入れて知らんぷりを決め込む。
そして、夕方。
帰宅した相方が冷蔵庫を開け、声を放った。
「何?この吟米純醸酒は」。
・・・”ぎんまいじゅんじょう”?”じゅんまいぎんじょう”じゃないの?
早速突っ込む。
「吟米純醸酒って何?俺、そんな酒買ってないよ?」
「米を吟味して純粋に醸造した酒?」
当の本人は「純米吟醸、純米吟醸」と言いなおし、大笑いをしていた。
まあ、いつものことだ。
夕食後、さっそく吟米純醸酒で軽く晩酌を。
純米吟醸酒でも吟米純醸酒でも中の味は変わらなかった。
まず、美味しい酒だった。
まあ、名前だけでも変わった酒を飲めば気分も変わる。
楽しい晩酌だった。

